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■血液について
血液は、成分分析値が正常で、さらさらと流れが良いというだけではだめです。
血球細胞などが、本来の機能を十分果たせるだけの健全な状態でなければなりません。

(血液の動態観察画像:白血球と赤血球が写っています)
血液観察画像
最近では、テレビや雑誌などで紹介されることもありますが、まだまだ自分の血液の状態を見たことのある人は少ないと思います。
まさに身体の状態そのものなので、さまざまな貴重な情報が得られます。機会があれば自分の血液を見てみましょう。
身体整備により身体の状態が改善されれば、血液の状態も改善されることが確認されています。
ここではいくつかの画像を紹介します。

血球同士はばらばらで流れはよさそうですが、少し細胞膜が弱そうです。

血球同士がくっついているので流れは悪そうですが、実際にはこれぐらいならすぐに改善が可能です。

変形した赤血球です。(拡大)
さまざまな要因で赤血球は変形します。変形した赤血球が多いのは要注意。

処理しきれない物質などが結晶となって現れます。大きなものがあったり、数が多かったりするのは要注意。
連続写真です
白血球が変形しながら移動しているのがわかります。

白血球はこのように、本来の活動性がなければ、成分分析値が正常でも意味がありません。

白血球の活動性も、さまざまな要因で変化します。
■血液を改善するには・・・
さて、それでは血液の状態を改善するにはどうすればよいのでしょう?
白血球が大事!
一言で血液といっても様々な要素からできています。血液のいったい何を改善するのが大切なのでしょう。もちろんそれぞれの要素がすべて大切ではありますが、やはり白血球の働きを重要視する必要があると思います。
体には、全身でひとつのものとしてうまく働く様に、素晴らしいシステムができています。そのシステムがうまく機能するには、各組織の連携がうまくいくことが大切になります。
各組織の連携がうまくいくためには、全身がきちんとつながっていなければなりません。
神経で全身がつながっていると思いがちですが、神経だけでは全身がうまく連携することはできないのです。
血液は常に全身を駆け巡っていますが、酸素や栄養を運んでいるだけではないのです。様々な情報伝達物質も血液には含まれているのです。その情報伝達物質を十分に機能させるには、白血球がきちんと働くことが必要になります。すなわち白血球がきちんと働かなければ、全身がうまくつながって連携することができなくなるのです。
ですから血液の改善を考えるにあたって、まず白血球がきちんと働いているかどうかが非常に重要になるのです。
白血球が働くには・・・
白血球がきちんと働くためには、白血球自体がしっかりしていることも必要ですが、血液全体の状態として、汚れていたりよどみがあったりしてはいけません。
もちろん血球の作られる腸や肝臓、胸腺といった組織の機能も重要ですが、食事内容や運動不足、ストレスなども重要になってきます。
それらを総合的に考えて、白血球がきちんと働ける血液の状態にすることが大切です。
ちなみにちょっと食べ過ぎたりしただけでも、血液中の汚れ具合は変化するものなのです。
やはり普段の生活がとても重要だということです。
■フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で 血液 を見る
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■血液は成分分析値が正常でも、さらさらと流れが良いだけでもだめ。
■血球細胞などそれぞれの成分が、本来持っている機能を十分果たせるだけの健全な状態でなければならない。
■情報伝達により全身がうまく連携して機能するために、白血球の活動性が重要。
■体の状態が良くなければ良い血液は出来ないが、体を良い状態に保つには良い血液が必要という相関関係がある。
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